セブンイレブンの罠


 表題の書籍を紹介しているサイトがあったのでリンク.


http://d.hatena.ne.jp/FUKAMACHI/20091119


一部引用.



セブンイレブン大和町の中心地に出店と閉店を繰り返し、八店つくり、三店をつぶした。オーナーの二人が自殺し、四人が入れ替わるという異様な事態に陥ったのだ。なぜオーナーは自殺しなければならなかったのか。著者はそれを丁寧に追う。自殺した背景に浮かび上がるのは、オーナーがどうあがこうと這い上がれない非情かつ強圧的なシステムである。私が震え上がったのは主に3つ。ドミナント、ロスチャージ、オープンアカウントである。



 レビュアはセブンイレブンの経営者を,今の派遣労働者よりも酷い状態だという.
フランチャイズ経営者 (とその家族) は,働いて得た収益どころか貯金していた個人資産まで
店を守るために搾り取られるからだ,と.




 そういえばウチの最寄りのセブンイレブンも,夏に潰れたな…