「はだしのゲン」原爆資料館へ寄贈される



 1巻のグロテスクな表現だけしか記憶にない「はだしのゲン」.
反戦」という大義名分を掲げて,小学校などに進駐してきたその本を
読んだことがある人は多いかと思う.


そしてついに,原爆資料館にまで手を伸ばしたようだ.





中沢さんは「作者冥利に尽きる。原爆について描き続けた漫画家がいたことを、多くの人に知ってほしい」と話している。


引用:http://www.47news.jp/CN/200912/CN2009121001000747.html




勝手に送りつけておいて「作者冥利」もなにもあったもんじゃないだろ.


果たしてこんなものに,歴史的資料価値があると言えるのか?
ちゃんと考証されてるわけでもない,*史実に基づかない*ただのマンガだぞ?