Twitter 拾い読み

 ついったーに参加してる.
やってない人には,それがどんな意味を持つのか全く分からないと思う.
速鳥もそうだった.
始めた今でも,ついったーはこうだと言い切れるような言葉は持ってないが.
なんとなく,大衆食堂の大テーブルのイメージを持っている.


テレビを見ながら独り言を言う人もいれば,友人と二人で話してる人もいる.
その話を聞いていた隣のグループが,その話題をさらに発展させていたり.
酔った勢いで会話に参加してみたり,黙って聞いているだけでもいい.
そんなカンジ.
誤解してるかもしれないけど.



 現在140人ほどの方をフォローしているが,その中に英語の問題を出す方がいる.
例に漏れず英語アレルギーな速鳥だが,面白い問題があったので紹介したい.



福光潤さんのPost.

《翻訳トリビア英語クイズ》「時間蝿は矢を好む」と「光陰矢の如し」は同じ英文を訳したもの。この英文を答えてください!(ヒント:Time ***** like an arrow.) ※分かったらReply!→答え合わせは23:30ごろ♪


「光陰矢の如し」は誰でも聞いたことがあるだろうが,それが英文が元になっているとは知らなかった.
字面,どう見ても古文漢文の範疇だし.でも思い返せば,英語の授業で出てたような気も?
答え自体はそう難しくはないのでなんとなくコレだとは思い浮かぶと思う.
が,注目したいのはこの英文から 「時間蠅は矢を好む」 という別の訳が生まれていること.
似たようでいて全然違うこの2つの解釈は一体どこから来ているのか?



その答えがこちら.
福光潤 🌏 タイトル英語 🎶 JF on Twitter: "《翻訳トリビアクイズ答え》Time flies like an arrow. ※解釈例→[1]動詞がlikeなら、時間蝿は矢を好む。[2]動詞がtimeなら、蝿の速度を矢のように測定しろ。[3]動詞がfliesなら、時間は矢のように飛ぶ⇒光陰矢の如し。"


ちょっと笑える別の解釈も.
福光潤 🌏 タイトル英語 🎶 JF on Twitter: "あと、[4]番目のユーモア解釈例もありますよ→「Time」を『TIME』誌と解釈するなら、タイム誌はポイッと投げると矢のように飛ぶ。☆笑細wは→P.170-172 http://eigo.in/book"



 コレで英語力がアップしたり英語嫌いが直るとは思わないが
このようなちょっとした知識は単純に面白く見聞きしている.
分野に限らず.